
多くの企業が人材獲得に課題を抱え、採用メディアへの期待以上に自社の魅力、リアルを発信できる専用サイトへのニーズが高まっています。
そこで当社は今年から、動画撮影と写真撮影を組み込んだ採用専用のサイト制作プランをスタートさせました。Webサイト制作プラン「ツーバイツー」を利用の企業からご依頼が増えているところです。
今回は、5月に採用専用サイトを公開したトモエ産業株式会社(本社:埼玉県川口市)についてレポートします。同社は、コンビニやスーパーで目にする食品パッケージを手掛けている会社です。栃木県佐野市の工場でのスタッフ募集なので、サイト制作時の撮影や取材は工場で行いました。

サイト公開から2ヶ月、工場に伺い、管理職の方や先輩社員としてサイトに出演した方にも話しを伺うことができました。
実は同社では、工場スタッフの募集について、求職者の応募数を募ること自体には困っていなかったようなのですが、若手人材獲得に向けて、というのが専用サイト開設の一番の理由でした。
貝賀 信保専務取締役は、「若い人に伝わりやすい採用サイトがいいと思った」。樋口 恵介工場長は「仕事内容を伝えるのは文章より動画のほうが良い部分がある。嘘偽りのない会社の中を見せられれば」と話しました。

動画を組み込んでいる部分は2か所です。
まず、最初の画面全体に大きく、約25秒の動画がループします。おもに工場内の作業風景なのですが、目が留まるのがスタッフが揃って弁当を食べている場面。これは「お楽しみ弁当」という企画。月に一度、全社員に支給された弁当を昼休憩が一緒のメンバーみんなで一緒に食べる、というものです。
同社山田康彦社長の発案とのこと。わずか数秒の場面から伝わる社内の雰囲気。文章ではなかなか伝えることができません。
もう1か所の動画は、いわゆる“先輩インタビュー”。YouTubeに公開した縦動画をサイトに組み込んでいます。4人が登場しています。

採用面接も担当している樋口工場長は「面接の時に〇〇さんの動画を見ましたという求職者の声を何度も聞きました。採用サイトを見てもらえているんだなと実感しています。会社の雰囲気や仕事内容をイメージしてもらえるので、ミスマッチを減らせるだろうなと思っているところです」
先輩インタビューに登場した方のコメントも一言ずつ紹介します。
齋藤さん(機長)
「うまく話すことができたかどうかわからないですが、少しでも採用に役に立てばと思います。同僚からは『しっかり受け答えが出来ていてすごいね』と言われて、嬉しかったです」
津久井さん(検品担当)
「自分の仕事に対しての思いを振り返ることができて、良い機会になりました」
田代さん(班長)
「求職者に少しでもイメージをしてもらえたらと思いました。人柄が良い人ばかりということが映像から伝わっていたら嬉しい」
木村さん(副班長)
「自分だから伝えられることもあると思って引き受けました。撮影は楽しかったです。『この会社で働きたい』というのが伝わればと思います」

登場してくれた4人全員が、撮影を楽しんでいたのが印象的です。リアルを伝える効果以外にもちょっとした社内効果もあるようです。
「撮影で、みんなが働きやすい職場だとか、楽しく働けているなどと話してくれたのは本当にありがたいことだと思います。新しく仲間になる方にもそう思ってもらえるような会社にしていきたいですね」と貝賀専務が話していました。
トモエ産業株式会社採用サイト
https://tomoe-sangyo.co.jp/recruit
採用サイトパッケージプランサイト
https://saiyo-package.tabcode.co.jp